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舞い散るサクラ

こちら福岡市では

お花見のピークも過ぎ

今は、花びらが宙に舞い

あちこちの道端で

サクラ色のまだら模様ができています。

お花見は伝統的な娯楽文化ですが

私にとってはハレの機会というより

暮らしの延長線上にあるできごとで

「ハッと」出会い

「スッと」戻れる

さりげない交流のしかたが合っています。


いつものペースが保たれた生活圏内で、

思いがけず心潤せたなら

得した気分にもなります。

 

先日も、娘と一緒の道すがら

名もなき名所に遭遇し

つかの間を楽しみました。

 

そこには、小ぶりながらも風格ある樹が

両側に数本並ぶ、路地裏。

花をつけた枝が覆いかぶさる様は

まるでアーチのよう。

 

娘は両手を広げ、駈けては飛び跳ね

街のすき間で、歓喜の即興舞が

繰り広げられました。

 


大切に思う人と地球上に存在する

「美しいもの、できごと」を共有できる

「今」の貴重さ

 

世界が正常の域を逸脱し向かう先を案じると

なおさら胸に鋭さくつき刺さります。

 

痛いです。とても。

でも麻痺させる方に逃げずに

受け止める自分自身を変えていくつもりです。


 

花が土に還り、冬を越え

命のサイクルが、ずっと続くように。

 

自然に逆らうしかない人類の一部として

どう散っていくべきか

思いを新たにさせられました。

長崎家のこと   2017/04/12   KUMI
タグ:家族